お茶を食べ茶(ちゃ)おう!
- 公開日
- 2024/02/28
- 更新日
- 2024/02/28
給食室
今日の献立
【メロンパン・牛乳・たらの茶パン粉焼き・野菜のカレーソテー・ミネストローネ】
今日は、「お茶を食べ茶(ちゃ)おう!」こんだての日!ということで、お茶のパワーについて子どもたちに紹介しました。
お茶には、「カテキン」という苦み成分が入っています。インフルエンザなどのウイルスは、のどの細胞にくっついて人に感染しますが、緑茶のカテキンは、ウイルスが細胞にくっつくのを抑えてくれるので、インフルエンザやかぜを予防してくれます。また、お茶には「ビタミンC」も豊富で、免疫力(ウイルスや菌に負けない体になる力)を高める力があります。そんなカテキン、ビタミンCがたっぷりのお茶を一日1〜5杯飲むと、40〜50%もインフルエンザを防げると言われています。
今日は、お茶の葉をパン粉に混ぜて、「たらの茶パン粉焼き」を給食室で作りました。「これでインフルエンザ撃退!」と空っぽのお皿を見せてくれる子もいました。