今日の食材は「きくらげ」。別名「木の耳」。元々は、だれかの耳のことをいっていたそうです。さて、だれの耳?
- 公開日
- 2014/03/05
- 更新日
- 2014/03/05
学校から
前回のクイズの答え:ビートルズ。
3月5日(水)
今日の献立 「リクエスト献立」
麦ご飯・牛乳・八宝菜・はるさめサラダ
今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・?
にんじん(裾野市内)
キャベツ( 〃 )
きょうは、給食委員会が自分たちで調べたことを発表します。
いっしょうけんめい がんばります。しっかりときいてください。
きょうのリポーターは 5年生の M.N さんです。
テーマは「きくらげ」についてお伝えします。
「きくらげ」はキノコの一種で、枯れた木にできてこげちゃ色で、食べるとコリコリした食感で、おもに中華料理に使われます。
「きくらげ」とよばれる理由は、干したクラゲに食感が似ていて、木に生えるクラゲの意味でつけられたそうです。
また、形が人間の耳に似ていることからついた「木の耳」という別名や、「耳茸(みみたけ)」という別名もあるそうです。
みなさん、きくらげにはどれくらいの栄養があると思いますか?
骨をじょうぶにするビタミンD・カルシウム、便秘などの予防に効き目がある食物せんい、貧血(ひんけつ)に効き目がある鉄分(てつぶん)など、たくさんの栄養分(えいようぶん)がふくまれているので、残したりせずに食べましょう。