今日のメニューは、寿太郎みかん。では、三嶋大社で売っているのは「何太郎」?
- 公開日
- 2014/03/07
- 更新日
- 2014/03/07
学校から
前回のクイズの答え:×。ハードめんは、ありません。
3月7日(金)
今日の献立 「リクエスト献立」
ちりめん入りわかめごはん・牛乳・静岡おでん・肉まん・寿太郎みかん
今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・?
さといも(裾野市内)
だいこん(三島市)
黒はんぺん(焼津市)
きょうは、給食委員会が自分たちで調べたことを発表します。
いっしょうけんめい がんばります。しっかりときいてください。
きょうのリポーターは 5年生の S.N さんです。
テーマは「寿太郎みかん」についてお伝えします。
静岡ではおいしいみかんの代表ブランドとして知られるようになった「寿太郎みかん」。
もぎたてでも充分おいしいみかんを、12月に収穫してから貯蔵庫で2ヶ月ほど熟成させると、ほどよく酸味がぬけて、おいしさがギュッと出ます。
そんな「寿太郎みかん」は、昭和50年、山田寿太郎さんに発見されたのがはじまりでした。
小ぶりでつやつやした実は、濃厚で糖度も高いのが特徴です。
お口の中にじゅわっと広がる濃厚なうまみと、糖度も高く抜群の甘みになるので、ぜひこのあふれるおいしさを味わって食べてください。
今日の「寿太郎みかん」は、食農教育のひとつとして、JAなんすんが地元の子どもたちにプレゼントしてくれたものです。
これは、子どもたちに地元の特産品をよく知って、大好きになって欲しいとの願いで、4年前から続けられています。
JAなんすんさん、農家のみなさん、ありがとうございます。