落花生のお話
- 公開日
- 2014/04/18
- 更新日
- 2014/04/18
学校から
4月18日(金)
<今日の献立>
ご飯・牛乳・肉じゃが・ほうれん草のピーナッツ和え
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
キャベツ(裾野市内)
にんじん( 〃 )
しらたき( 〃 )
ぶたにく(静岡県内)
今日は、ピーナッツ和えに使われている「落花生(らっかせい)」についてです。
みなさん、落花生はどこに実がなるか知っていますか? 「豆だから枝になっている。」と思っている人はいませんか? 実は土に中にできるのです。富岡地区でも、落花生を栽培している方がいると思います。落花生を収穫する機会に恵まれたら、手伝ってみましょう。
落花生という名前は、「花が落ちたところにさやが生まれる」・・・だから落花生ということです。
落花生には、コレステロールをさげる働きをもった「あぶら」が含まれています。また、若がえりのビタミンと呼ばれる「ビタミンE」もたっぷりです。それに、「ビタミンB1」というアレルギーを軽くする働きがあるビタミンも含まれています。
脳やお肌をいきいきと保つには、落花生がもって来いというわけです。