食中毒にならないように
- 公開日
- 2014/07/01
- 更新日
- 2014/07/01
学校から
7月1日(火)
<今日の献立>
りんごチップ入りロールパン・牛乳・トマトシチュー・三色ソテー
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
たまねぎ(裾野市内)
じゃがいも(裾野市内)
今日から7月です。気温が高くなり、湿度も上がる日本の夏は、食中毒がおきやすくなります。特に7月、8月は、細菌による食中毒がとても多くなる季節です。
では、ここで問題です。
(問題)
日本で1年間に、どれくらいの人が食中毒にかかるでしょう?
1.約1万人 2.約2万人 3.約3万人
答えは、2の約2万人です。これは、医者が診断した患者の人数なので、実際には もっとたくさんの人が食中毒にかかっているそうです。
食中毒はとてもこわいものですが、自分で防ぐこともできます。それは、「手洗い」です。石けんで丁寧に手を洗うことで、自分が病気にならないこと、友達を病気にさせないことができるのです。
食事前の手洗いを、念入りに行うようにしたいものです。
*昨日の給食クイズの答え・・・
本場インドのカレーは、「約30種類」のスパイスが使われているそうです。