自分で調べたことを発表します!(大学いも)
- 公開日
- 2014/10/03
- 更新日
- 2014/10/03
学校から
10月2日(木)
<今日の献立>
うどん・牛乳・かっらみそあんかけ
<今月の給食目標>
「季節の食べ物を知ろう」
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
キャベツ(裾野市内)
にんじん(裾野市内)
ねぶかねぎ(裾野市内)
さつまいも(裾野市内)
はねぎ(沼津市内)
本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。
テーマは「大学いも」についてお伝えします。
まず「大学いも」の名前の由来は、大正時代に東京神田の近くに住んでいた大学生が好んで食べていたため、この名前が付いたと言われています。
「大学いも」の栄養は抜群に良いです。デンプンが主ですが、ビタミン・ミネラルも豊富で、セルロース・ペクチンといった「食物繊維」が非常に多く含まれています。
では、ここで、クイズです。
<問題> 大学いもは、りんごの何倍以上のビタミンCがあるでしょうか?
1. 2倍 2. 10倍 3. 1000倍
答えは、2の「10倍以上」です。
ビタミンCを多くとると、体に悪い菌をたおす力が高まり、病気になりにくくなります。
*今日のリポーターは 5年のE.Hでした。