学校日記

正しい「手洗い」

公開日
2014/11/07
更新日
2014/11/07

学校から

11月7日(金)

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・ビーフカレー・野菜のソテー

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 キャベツ(裾野市内)
 にんじん(裾野市内)


 
 今日から「立冬(りっとう)」です。
 「立冬」は、二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、今日から11月22日までの間をいいます。
 はじめて冬の気配が感じられる日で、昼間の日ざしが弱くなり、太陽が沈むのが早くなります。朝と晩には、空気の冷たさを感じ始めます。
 さて、寒くなると水も冷たく、「手洗い」がおろそかになりがちです。指先だけ水をつけるだけ、ハンカチを使わずに手をぱっぱっと振るだけ、なんて人はいませんか? 
 今日配った「食育カード」を見てください。
 冬は、かぜやノロウィルスによる食中毒などが起きやすい季節です。すでに先週水曜日には、島田市の小学校で、インフルエンザのため学級閉鎖になりました。
かぜや食中毒を防ぐための「手洗い」のポイントを覚えてください。
 いつ洗う?
1 食事の前  2 トイレに行った後 3 外出した後
 どうやって洗う?
4 石けんを使って 5 指や指の間やつめ、手首までしっかりと。
 以上の5つのポイントを頭において、正しい手洗いをしましょう。