学校日記

7月14日 緑の食品のグループ

公開日
2015/07/14
更新日
2015/07/14

学校から

<今日の献立> 
 食パン・牛乳・クラムチャウダー・スパゲッティソテー・いちごジャム

<今日の地場産物>
 じゃがいも(裾野市内)
 たまねぎ (裾野市内)


 今日は、「食品の3つのグループ」の緑色のグループについてお話します。それでは クイズを出します。

問題 緑色のグループの食品は、おもにどんなはたらきをするのでしょうか?
1.おもに熱や力のもとになる 
2.おもにからだの調子をととのえる 
3.おもにからだをつくる

 正解は、2番です。
 緑の食品のなかまは、かぼちゃ・にんじん・トマト・キャベツ・たまねぎ・ピーマン・くだものなどです。このグループの特徴は、「ビタミン」や「ミネラル」などを含んでいるということ。どんな働きがあるかというと、からだの調子を整えて、病気にならないからだをつくります。食べ物に含まれている栄養素を、それぞれが良い働きができるようにする役目、ビタミンは13種類ありますが、それぞれの種類によって、からだの中での働きがちがいます。特に成長期のみなさんは、緑のグループ食品はとても大切です。足りなくなると骨や歯が弱くなったり、視力が弱くなったり、つかれやすくなったりします。
 みなさんも、「緑の食品」をしっかりとって、自分のからだの調子をアップさせましょう。