宝物を教えた方がよかったの?
- 公開日
- 2010/10/12
- 更新日
- 2010/10/08
3年生
10月4日、3組の国語を参観しました。
『わにのおじいさんのたからもの』の最後の場面で、子どもたちが二つに分かれて、話し合いに夢中になっていました。
足下に本物の宝物が埋まっているのに、美しい夕焼けを見て、その夕焼けを宝物だと感動しているおにの子。
そのおにの子に「宝物がどこに埋まっているか。どういう物か。」ということを教えた方がよかったのか、教えない方がよかったのか。子どもたちが、こだわって、お互いに理由をあげながら話しあっていました。
担任も話し合いに参加して、見ていた私が司会役をかって出ましたが、2時間も集中が続いて、このお話のまとめをしていきました。