4年生のみんなへ〜てだのふぁ5月25日号〜
- 公開日
- 2020/05/25
- 更新日
- 2020/05/25
学校日記
元気な顔が、全員そろって安心しました。
「自学」がおもしろかったです。
1 一日一ページずつ、こつこつとやっている人。
2 漢字やプリントのまとめをしている人。
3 生活の中から話題をさがしている人。
いろいろあって、おもしろかったですよ。
中には「てだのふぁ」答え調べも。
毎回、ここで出される学習問題を、自分なりに調べてみようという人がいました。
1 サンコウチョウの鳴き声は。
2 須山のお茶がおいしいわけは。
など。なるほどと思いました。
6月になったら、しょうかいします。
ところで今日の学習も「富士山学」です。
5月25日は、864年(平安時代です)に富士山が歴史的な大爆発をした日です。
つまり、富士山は頂上からもくもくと白い煙をあげていたのです。
そこで「国語」の問題。
富士山の頂上からあがる白い煙を見て、作られた「日本で一番古い物語」が書かれたと言われています。さて、この物語は何と言うのでしょう。
みんなが、よく知っている物語ですよ。
富士市には、なんと、その主人公が生まれたという竹やぶがあります。富士市立博物館は、そのためのミュージアムです(22日より開館)。
ちなみに、その頃は「須山」ではなくて「珠山」です。「十里木」という地名も、このころから歴史に登場します。
では、黄金の三日間を上手にすごしてください。