学校日記

思いやりのかたち

公開日
2021/06/29
更新日
2021/06/29

学校日記

 6年生の道徳です。いろいろな思いやりがあるということを考えています。例えば、目の前で転んだ小さな子。主人公の子が、すかさず「大丈夫?」と手を貸そうとした時、そばにいた母親が、主人公の子を制止した。すると小さい子は自分で立ち上がり、そばにいた父親の所へ駆け寄っていく。父親は、「よく自分で立てたね。」と誉めた。
 さて、この場面、転んだ子を助けるのが本当の思いやりなのか、だまって見守ることが思いやりなのか、子どもたちは考えていました。
 6年生の学びは深いです。