およその数
- 公開日
- 2021/08/26
- 更新日
- 2021/08/26
学校日記
4年生の算数です。「およその数」の学習です。「2368人は、およそ何人か?」という問いに、子どもたちは「2000人」と答えていました。それを受けて、「どうして2000人と考えたのか」を発表しています。
「百の位の3は、10の半分の5よりも少ないから、とっちゃっていい」などと、しっかり自分の考えを述べていました。正しい答えを言えるかどうかではなく、どうしてそう考えたのかを言えることが、とてもすばらしく、そう言える子を須山小では育てていきたいと思っています。