富士山噴火防災教室 その3
- 公開日
- 2022/11/21
- 更新日
- 2022/11/21
学校日記
次に、いよいよ子どもたちが実験します。
まず、噴火する位置を決めます。
次に、予想した噴火位置から溶岩がどのように流れるか予想し、ペンで書き込みます。
そして、赤い液体を噴火位置から流します。予想通りに溶岩が流れるのかを確認します。
富士山の過去の噴火口は、非常に多く、どこの位置から噴火するかによって、溶岩の流れる方向は、まったく違ってきます。そのことが、この実験で子どもたちは、よくわかったと思います。