模擬裁判に挑戦しました
- 公開日
- 2020/06/26
- 更新日
- 2020/06/26
各学年から
25日(木)「千福が丘銀行強盗事件」の模擬裁判が行われました。裁判長の「それでは開廷します」の言葉で始まりました。検察側によると、被告人の罪状は強盗罪、銀行員を証人にし、犯行当時の状況を証拠に有罪を主張します。一方、弁護側は、犯行時刻に被告人が証人とゲームをしていたというアリバイを証拠に無罪を主張します。裁判が終わり、それぞれ有罪か無罪か自分の考えを書きました。すると、有罪7,無罪8という判断が出ました。それぞれ、根拠が明確に書かれていて、説得力がありました。中にはもう少し調べてからでないと判断ができないという考えもあり、みんな裁判の難しさ、怖さを感じていました。