夜の映画教室「ワンダー 君は太陽」の感想
- 公開日
- 2020/11/05
- 更新日
- 2020/11/06
学校から
💙私だったら、オギーと仲良くしたら自分もいじめられたりするんではないかと思ってしまい、仲良くすることはできないと思います。だけど、私も力になれたらいいなと思います。私はこの映画をみて、差別や仲間はずれをなくしたいと思いました。
💚特に印象に残ったことは、オギーが友達に裏切られた瞬間です。あの時は、人間の裏表が見えた瞬間で、オギーはかわいそうだなと思いました。でも、その後、友達ができたし、友達を取り戻したところが印象に残りました。ぼくは、この映画は、みんなで協力していく、少年の強い生き方を教えるすごい映画だと思いました。
💛おもしろかったし、感動した。最後に友情ができてよかった。ぼくは、オギーの顔が変だとは思いませんでした。ぼくは、オギーと友達になりたいです。ジャックみたいに。南小の友達はやさしいから、ぼくもやさしくしてあげたい。
💜最初見るときはどきどきして、でも、大きな画面で見られてうれしかった。自分が感動したところは、最後にオギーがみんなと仲良くなったところが感動した。オギーがいじめられていてかわいそうだったけど、今本当にいたら、友達になってあげたい。映画をみる前とみた後では、ぼくのやさしさが変わったような気がした。
💙オギーの悪口を言われたとき、本当はなぐることは悪いけど、なぐってもいいようにも感じた。もしも、オギーが南小に転校してきたら、ぼくは遊んだりする。見てていやだったのは、「自分がオギーだったら自殺する」と言っていたところ。自分だったら傷つく。ぼくが思ったのは、顔や外見が他の人とちがくてもくべつしたりいじめたりしない、これを大切にしたいなと思いました。
💛ワンダーが始まったとき、ただオギーのことがかわいそうだなあと思いました。でも、ずっと映画をみていると、オギーの生き方がかっこいいと思いました。すてきな映画を見せてくださり、ありがとうございました。