学校日記

6年生 これ、読んでみて!(写しチャレの感想)

公開日
2021/07/14
更新日
2021/07/14

各学年から

今6年生は、国語「フリードルとテレジン小さな画家たち」の
視写を進めている友達が多いです。

感動したので、みんなも読んでみてね!
これは、南チャレカードの写しチャレの小さなマスに
書かれていた、お話を読んで写した後の1人一人の感想です。

★ずっとお父さんやお母さんに会えていないから
 おくりものがとてもうれしかったんだろうな。

★フリードルは辛い過去があった。だから優しいんだ。

★フリードルは安全な国へ行けるのに、それを断る勇気って。
 やさしいな。

★列車に乗せられた人々は、どんな気持ちで乗っていたのか
 が気になる。

★どんなときでも絵の力を信じていたんだな。

★自分たちが育てたジャガイモを全て取られてしまう気持ち。
 かわいそうすぎるな。

★パパが、アインシュタインもユダヤ人って言ってた!

★ドイツ兵の人たちも、子供たちみたいな生活をすればいいんだ。
 辛さが分かると思う。

★フリードルは、いろいろな人に信頼されていてすごいと思ったし、
 私もそんな人になりたい。

★東行きの貨物列車に乗せられすぎて、いっぱいだったベッドが
 一人一台使えるようになったのが、読んでいて悲しくなった。

家族とユダヤ人について話している友達もいて、なんてすてき
なんだろうと感じました!
読んでくれてありがとう♬♬