学校日記

究極の給食 SEASON1

公開日
2024/05/10
更新日
2024/05/10

職員室より

ごはん
牛乳
浜名湖のり入り厚焼き玉子
こんにゃくの炒り煮
キャベツのみそ汁

【なんて読むの?】

 今日の献立表にあった『こんにゃくの炒り煮』。これ、なんて読むのか朝からずっと疑問だった。
 20年ほど前に比べ、コンピュータの能力も著しく高まり、調べればすぐにわかることではあるが、「予想する(当てる)」時間も私は好きである。今日の給食を食べながら、ずっとこの読み方について考えていた。

 (炒飯の「チャー」だから、こんにゃくの「ちゃーりに?」)
 (いやいや、単純に「いためる」と読むから「いたりに?」)
 (もしかして給食センターさんが間違えて、ほんとは「いために」なんじゃない?)

 など、いろいろな予想を立てた。しかしどうしても知りたくなったので、近くを歩いていた国語科のY先生に聞いてしまった。

 「ちょっと待ってくださいね。え〜っと、、、(ググる)、、、『いりに』です。」

 なるほど!「いりに」か!!・・・Y先生ありがとう。と同時に、誰かに聞く前に自分で調べなかった自分を悔いた。

 読めそうで読めない漢字ってけっこうある。まだまだ世の中知らないことだらけだ。だから人生はおもしろい!!

 今日も完食!ごちそうさまでした。給食センターさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。