学校日記

究極の給食 SEASON1

公開日
2024/05/24
更新日
2024/05/24

職員室より

ごはん
牛乳
いかのさらさ揚げ
大豆の磯煮
玉ねぎのみそ汁

 学年行事明けだからか、今週は月曜日が代休であったにもかかわらず、けっこう疲れがたまっていた。でも、毎日の給食でその疲れもリセットできる。さあ、今日も楽しみな給食の時間だ!

 金曜日に和食はやっぱり嬉しい。給食のローテーションなのか、月金はたいてい和食だ。きっと月曜日は落ち着いて週の始めを迎え、金曜日は、家に帰りついたときにばあちゃんが笑顔で『おかえり』と言ってくれるかのような、癒しの気持ちで週を終えることができるように、給食センターさんが考えてくれているのだろう。玉ねぎのみそ汁が、そう感じさせてくれた。
 しかし、今日のメインはいかのさらさ揚げだ。ジュワっとした食感と、歯ごたえ、、、。うますぎる、、、。そんなとき、用務員さんが、

 『いか、いかがですか〜?』と言っていた。

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 う、う〜〜〜ん、ナイスですね!ここでシャレを言って、私の心をさらに癒してくれるとは!!


 話は変わるが、なぜか「いか」はシャレにされやすい。定番の

 「いかはいかが?」
 「いかがない?ま、いーか。」
 「いかを食べられなかったからってそんなにいかるなよ。」
 などなど、昔からシャレに使われていることが多い。しかも、私は幼少期、父親に

 『いーか?フランス語でいかのことは【asijuporn】アシジュポーン→足 十本って言うんだぞ』
 と聞かされ、大学生くらいまでそれを信じてしまっていたくらいだ。

 そんないかだが、調理されるとバカにできないほどおいしい。いかをもっとリスペクトすべきだ。そんなことを考えながら、今日も完食、ごちそうさまでした。給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。

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