ごはん

牛乳

いかのさらさ揚げ

大豆の磯煮

さつまいものみそ汁

　今日は和食だ。和食はやはり落ち着く。金曜日に、今日のような献立は嬉しい。いかのさらさ揚げ。仕上がりの色が、東南アジアの『更紗』という織物に似ていることが由来となっていることは以前に述べたかもしれないが、このさらさ揚げが、私は大好きだ。サクッとした食感から、いかのしっとり感があとからやってくる。うんめ～～、、、。ソースとかつけず、いか本来の味を堪能できるのも、私は好きだ。

　さて、次は大豆の磯煮だ。大豆の磯煮は、子どものころは苦手な料理の一つだった。なぜだろう？ひじきがどうも好きになれなかったのだ。でも、大人になると味覚も変わる。ひじきがおいしいと感じられるようになったのだ。しかも今日の放送で、『奈良時代から食べられている』とか『神様に捧げていた食べ物』とか伝えてくれていた。そう考えると、ひじきからは神々しささえ感じられるのだ。ありがとう、ひじき！いや、ひじき様！！

　今日も完食、ごちそうさまでした。給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。