さわやかキャンペーン
- 公開日
- 2015/11/19
- 更新日
- 2015/11/19
学校生活
給食の後、歯ブラシを口にくわえたまま、職員室や購買室の前まで歩いてくる生徒が時々います。
ポケットに手を入れて歩いている生徒も時々見かけます。
(そのくらい、いいじゃない?)と思いますか?
これを放置すると、子どもたちは、当たり前のことも知らないまま世の中に出てしまうことになります。
注意してくれる先生は、学校の廊下は公共の場所であることを意識させてくれているのです。(自分の家の中とは違うんだよ。)と教えてくれているのです。
(自分の姿が人からどう見えているのかを意識しなさい。)と教えてくれているのです。
あるクラスでは、自分たちで気をつけようというキャンペーンに取り組んでいました。「叱られるから」でなく、「さわやかになろう」という前向きな取組がいいですね。