私たちが考えたお弁当が販売されます
- 公開日
- 2014/07/25
- 更新日
- 2014/07/25
学校生活
8月に、裾野市民文化センターで、「静教研(学校給食)」という研修会が開催されます。このとき静岡県各地から参集する教職員に販売されるお弁当を、東中生が考えることになり、その試作品ができあがりました。
写真は、校長先生と栄養教諭と献立を発案した生徒による、お弁当試食会の様子です。
裾野市を理解してもらおうと、特産物や季節の食材を使い、栄養のバランス・見た目も考えてメニューを考えたそうです。
「自分たちで考えたお弁当が実現してうれしい。」
「食材はあれがいいかこれがいいかと、何度も考え直して決めた。うまくいってうれしい。」
このお弁当は、給食について勉強しようとする、県内各地の教職員に販売され、裾野東中の生徒が考えたことも紹介されます。きっと、皆さんに喜んでもらえることでしょう。