表彰集会
- 公開日
- 2014/09/05
- 更新日
- 2014/09/05
学校生活
全国大会出場の2選手(陸上400m・柔道81kg級)が、全校生徒の前で表彰され、そのスピーチを聞くことができました。
「自分の課題が見つかった。たくさんの応援の力を感じた。」
「この体験を生かしたい。周りの人全ての応援に感謝したい。」
語られた言葉は違っても、この体験を糧として未来を見据えていること、そして、周りの人があってこその自分であると気づいていることが、共通していました。中学生にして、たいしたものです。また、堂々とスピーチする姿は、まるで世界で活躍するスポーツ選手のようでした。大きな舞台を知った人間は、ひとまわり大きくなると言いますが、まさに、それを目の当たりにしました。
東海大会にも出場した、県大会6位の陸上4×100mリレーメンバー、
県大会5位の柔道団体戦メンバー、
そして、県大会に出場した、東部大会A編成の部金賞の吹奏楽部メンバー全員にも、賞状が手渡され、全校生徒から拍手が送られました。
部活動を中心となってリードしてきてくれた3年生が残してくれたものは、賞状だけではありません。
目に見えないそれを、2年生1年生はどのように受け止めているのでしょうか。
そして、どのようにつなげていくのでしょうか。