わくわく道徳
- 公開日
- 2014/11/18
- 更新日
- 2014/11/18
三年部より
学校中の先生がシャッフルで教室に割り当てられる「わくわく道徳」です。
3年生の教室では、校長先生の授業が行われていました。
校長室に戻られた校長先生は、開口一番
「いやあ、さすが3年生は考えることが深いなあ」
授業では、絵本の内容から考えを深め、互いの考えを聞き合いました。
そのことによって、各自がこれまでもっていた価値観がそれぞれに高まっていきます。子どもたちの感想からも、多様な価値観が分かります。
・時間の大切さや命の大切さ温かさが改めて分かった。
・自分は自分の時間を上手に使っているだろうかと考えた。
・楽しい時間は早く過ぎ、つらいことはなかなか時間がたたないということを自分も感じたことがあった。
・友達はやはりいいものだなと感じた。
・友達のありがたみを自分もよく感じる。つながっているということはうれしい。
・時間をかけて話を聞いてもらえるのは幸せなことだ。
・つらいことや悲しいことがあっても乗り越えることができる。そしてそのとき自分は成長しているのだと思う。