訪問日記

森の道標 2学期 中学校の授業参観・懇談の紹介

公開日
2017/12/21
更新日
2017/12/21

訪問研修「森の道標」

 11月28日(火)西中学校の堤佐保教諭(4年目)の授業を参観しました。学年は3年生。進路決定を前にした時期の参観となりましたが、生徒はとても落ち着いた雰囲気の中で真剣に学習に取り組んでいました。教科は国語、題材は古典『言葉が見た風景—おくのほそ道(松尾芭蕉)』です。5時間配当の本時は第5時です。
 堤先生は、それまでおくのほそ道の中の句を4句扱ってきて、最後に先生ご自身が愛着を感じ、是非とも子どもたちに深く味わって欲しいと願う「立石寺」の句「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」を取り上げた授業です。

 授業案と訪問の記録を以下に添付しますのでご覧ください。

授業案: 学びの森指導案 おくのほそ道
訪問の記録: 授業記録 西中:堤先生
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