学校日記

9月16日 優しい言葉

公開日
2020/09/16
更新日
2020/09/16

各学年から

 いつものように運動場の草取りをしていましたら、近くから「おつかれさまです。」の優しい声が聞こえてきました。(いったい誰だろう、そんな言葉を掛けてくれるのは。)私は、汗をぬぐいながら顔を上げ、その子の顔を確認しました。立っていたのは、笑顔で微笑むAさんでした。もちろん南小の子です。嫌みのない、心からの労いの言葉に、私の疲れは一気に吹き飛びました。
 南小には、このように優しい言葉を素直に口にできる子たちが数多くいます。きっと家庭や地域の温かい雰囲気が、みなみっ子の心を自然と育んでいるのでしょうね。
 草取り、明日からもがんばれる気がします!