学校日記

修学旅行、校外教室の目的(学校だよりNo.5)

公開日
2013/05/11
更新日
2013/05/11

校長室から

 — 「いのちの用水」学習の実践の場、体験を重視する —
 今週は大きな学校行事の週となりました。各学年ともに事前準備を整え、安全を期し充実した活動になるようこの行事に臨みました。これらの活動は本校の掲げる「いのちの用水」学習の一環として実施されたものです。
●1年生・・・持続可能な社会を実現した先人の歴史について、劇づくりを通して学ぶ。<過去>
●2年生・・・日本を代表する都内の官庁、企業等を訪ね、現代社会について取材を通して学ぶ。<現在>
●3年生・・・古都を体験するとともに古都が再生しようとした努力(琵琶湖疏水)を知り、持続可能な社会の在り方を考える。<未来>

「いのちの用水」学習は学校教育目標『豊かな学びで世界に羽ばたく生徒−Stay Local Stay Global-』を具現化するための本校の特色ある教育です。生徒たちにとっても普段ではできない体験や五感を通した活動を通して、豊かで実りある学び、思い出が残る行事にしたいと思います。
学校だよりNo.5 5月2日発行