西小に残る 百年の歴史を語るもの 3
- 公開日
- 2010/10/26
- 更新日
- 2010/10/26
西小百周年
西側の渡り廊下2階、北校舎側の壁に取り付けられているレリーフです。昭和54年度卒業生と書かれています。ですので、卒業制作として残してくださったものです。
昭和54年度の卒業生ということは、30年近く西小の子供たちを見守ってきたということです。
この卒業制作を作った卒業生たちは、今、40歳を過ぎていることになります。
ひょっとしたら、息子さん娘さんが西小に通っている。という人もいるのかもしれません。親子二代が、西小の中で時代を超えてつながっているということですね。