「肝っ玉お母とその子供たち」感想
- 公開日
- 2015/01/20
- 更新日
- 2015/01/20
校長室から
「肝っ玉お母とその子供たち」に寄せられた生徒の感想です。
「わかってくれだんだ」と嬉しくなりました。
・戦争で商売をして暮らし、戦争から子供たちを遠ざけようとしていた
肝っ玉お母は、戦争から利益を得て、戦争の被害にはあわないように
していた。ずるくも生きるために必死で、子供思いな母親だと思います。
あれだけ子供から遠ざけようとしていた商売相手でもある戦争で、子供
たちが亡くなってしまったときも、肝っ玉お母は泣いていなくて、肝っ玉
お母は強い人で、生きるのにとても必死なんだと思いました。
ワークショップのときでは想像できなかった物語があって、とてもびっくり
しました。もう二度と戦争が起きずに平和な時代がずっと続いてほしいです。
・私は一番前で、劇団・風の方々の劇を見せてもらいました。すごく迫力があり
ました。一番前でしか味わえない、役者の方の細かい表情や動きを間近で
見られて嬉しかったです。私は、演劇の中で、「戦争はなくならないよ」
という言葉が耳に残りました。確かにそうだと思います。平和になったと
いわれる今でも、シリアやイランなど、またあちらこちらの国々で内戦が
行われています。この戦争でも、たくさんの罪のない人々が命を落とし、
不幸になっています。という現実があることに胸が痛みます。これから先、
なかなか戦争はなくならないと思います。戦争でたくさん苦しんだ人がいる。
そして、いたんだということを胸にしまっておきたいと思います。
最後の詩の朗読は、とても心に残りました。この詩は、もう一度家で
読み直して、今回の演劇を思い出したいと思います。